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マルホーsp鍍金講座5

鍍金講座も今日で最後です。
黒関係ではあと数点、紹介するものがあります。


ダール:     銅を着色し、バレル研磨で仕上げていく。

           半艶黒風で、カジュアル物に適す

ガンブル:    銅を着色し、バフで研磨します。

           艶、半艶で指定できます。 綺麗系に適す

黒塗装:     これは鍍金ではありませんが、焼付けによる   
  
           ラッカー塗装があります。

あと代表的な鍍金には、銅がありますが、

この鍍金は表面にでることは、ほとんどなく、

仕上げた鍍金の代表は銅ブロンズくらいです。


銅ブロンズサティーナ:   銅の上に黒を乗せ、サティーナで剥く。 色見本希望

銅ブロンズガラムキ:    銅の上に黒を乗せ、ガラで剥く。 色見本希望


以上で、この鍍金講座終わりにします。 
この講座が、少しでも皆様のお役にたてれば幸い、と思っております。
これからもマルホーspブログ、宜しく御願い致します。
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マルホーsp鍍金講座4

今日は黒ニッケル系の話をしてみたいと思います。

黒ニッケル:    色の濃淡は鍍金屋さんによって、多少あります。

黒NIケシ:     黒NIの上に消し塗装をします。色は少しグレーっぽくなります。

黒NIサティーナ: 黒NIにサティーナをかけます。ムキ加減はいろいろなので、

             色見本あるほうがベターです。

黒NIガラムキ:   黒NIをつけてから、釜に入れてガラをかけます。

             やはりムキ加減があるので、色見本あったほうがベターです。

サティーナ黒:   NIの上からサティーナをかけ、その上に黒ニッケルを乗せます。

             透明感のある黒になり、高級感がでます。

マルホーsp鍍金講座3

ゴールド系としてあと真鍮色があります。

アンティークゴールド(AG):真鍮鍍金を黒く変色させ、釜の中、
                   特殊な石で回転させながら、表面をむく。
                   弊社は大きく2段階の明るさで受注しています。
                   *通常AG  *明るいAG(ヨクムキ)

アンティークサティーナ:  AGにしてからサティーナをかける。

真鍮古美サティーナ:    真鍮色の上に黒をのせて、サティーナでむく。
                   (素材は真鍮、亜鉛ダイキャストに限る)

玉プラ:              真鍮素材を生かして、バレル、塗装する。
                   生地の汚れ具合で色の明るさが決まる。

マルホーsp鍍金講座2

今日は、ゴールド系の鍍金について、解説したいと思います。

まずは、
G塗装(ゴールド塗装):下処理をした生地の上に、銅、ニッケルをつけて、
                その上に、24金を溶かした鍍金槽で金を付け、    
                透明塗装をつける。
Gサティーナ(塗装付):ゴールドの時と同じ様に、ニッケルまでつけて、
                 そこでサティーナ加工をして、その上にゴールドを
                 つける。ゴールドは柔らかいので、ゴールドの上
                 からサティーナをかけると、取れてしまうからです。
Gケシ:            表面曇らせ艶をなくす。
Gケシ塗装:       Gケシに透明塗装をして、光沢を出し高級感を出す。

Gホーニング:      磨いた生地に砂を高圧で吹きかけ、梨地状態にして、
                 ゴールドと同じ処理をする。凹凸のついたケシ
Gガラムキ:        ニッケルガラムキの上にゴールドをのせたもの。
                古代金と言う場合もある。


*うす金(ライトゴールド)でも、ゴールドとまったくおなじ処理ができる。


極うす金、ピンクゴールドも相談に応じます。

マルホーsp鍍金講座

これから、数回に分けて、少し鍍金(マルホーspの中で、付けている鍍金が中心)の話をしていきたいと思います。
(鍍金の呼び方、やり方は鍍金屋さんにより多少違うことがあります)


バックルの鍍金には大きく分けてシルバー系、ゴールド系、黒ニッケル系の三種類があります。
今日はシルバー系についてお話したいと思います。

ニッケル(NI)   :シルバー系の中で最も多く使われる代表的鍍金
検対ニッケル   :検針器対応ニッケルで、ニッケルより白っぽい

ニッケルサティーナ:ニッケルに細かな筋目をつけたもの。
ニッケルトリポリ  :サティーナより繊細な淡い筋目をつけたもの
ニッケルケシ   :ニッケルを白く濁し艶をなくしている
ニッケルケシ塗装:ニッケルケシに透明塗装を施す(パールニッケルともいう)
ニッケルガラムキ:ニッケルのバックルと特殊な石を釜の中で回し、表面をたたき、
             こする事より、表情を変える。少しグレイ色になる。

シルバー(銀)厚付:シルバーを表面に付着させて、シルバーの輝きを生かす
銀古美ガラムキ :銀を付け、それの表面を変色させ、それをガラでむく。
              全体的には、薄グレイだが、石があたり難いところは、
             青グレイっぽくなります。
銀黒ガラムキ  :銀古美ガラムキとにているが、石があたり難いところは、
            黒っぽく残る。
古代銀(銀ドロ):銀を濁らせ、アンティークっぽさをだす。

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第九のトム

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